ハコボーイ もうひとハコ 感想記事

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感想/レビュー

前回に引き続き、ハコボーイをプレイしました。

今回は3dsでの2作目にあたる「もうひとハコ」です。

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ゲーム概要

ハコを生成できるキュービィを操作して遊ぶパズルゲームです。

生成したハコを足場にしたり、引っ掛けたりしてゴールを目ざします。

今作「もうひとハコ」ではタイトル通り、ハコを2セット出せるようになりました。前作の「おまけワールド」のギミックですね。

前作との連動要素として、前作で入手した衣装はそのまま使えます。「真・ハコキング」で最初から遊べます^^

また、新しい衣装の中に特殊能力付きの衣装も登場し、これらを使うことでゲームの難易度を大幅に下げることができます。

逆に、ハコを2セット出せるようになったため、問題が複雑化して難しくなっていると思います。ステージ自体の形が同じものもありますが、出せるハコの組み合わせが変わったことで新鮮な気持ちで遊べます。

交換要素は、チャレンジと箱技の書が無くなった代わりに、「ハコ漫画」が追加されて、ハコボーイの新たな一面を垣間見れます^^

感想

おまけワールドまで全てクリアした上での感想です。

今作では、ハコを2セット出せるようになったために、全体的に難易度が上昇しました。ステージ数は5W分減っていますが、歯ごたえを感じれるステージ数は増えたので満足感は高いです。

一方で、前作で2ハコ使えたおまけワールドは最終盤のステージだったため高難易度でしたが、今作は最初から2ハコ使えるので、序盤は少し簡単すぎるように感じました。

ハコボーイの純粋な拡張版として楽しめると思います^^

新衣装による主人公の性能強化や、「箱技の書」が購入制じゃなくなったことで手段を問わなければ難易度を下げることも出来ます。このようにハコの増加による複雑化に対する緩和措置が取られているので、相変わらずライトゲーマーにもおすすめできる内容だと思います。

ただ、前作を無視して今作を遊ぶ必要はあまり感じられません。前作「ハコボーイ」か次作の「さよならハコボーイ」の方がオススメです。

コメント

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