SlayTheSpireボードゲーム日本語版の第三回の予約が始まりましたね。
私は初版を買って置いていたのですが、去年末に遊ぶ機会がありドはまりしてしまいました。
スレスパ熱も再燃し、スマホ版も昼食を食べながら、お風呂に入りながらやっています。
そんな折に、毎回パック開封の楽しみを味わえたらいいなぁと思い、カードパックを作ってみましたのでご紹介です。


いいところ・悪いところ
とりあえず列挙すると以下のような感じです
- 良:疑似パックを開封する楽しみ
- 良:アートスリーブを節約できる
- 悪:詰めるのが手間
やっぱり、パックからカードを取り出す行為はワクワクしますよね(o^―^o)
ポケモンカードや遊戯王などのTCGやってた人ならわかると思います。
また、副次的なメリットとしてアートスリーブに入れなくてもカード内容を隠せるので、
パックから開封→アートスリーブに入れる→デッキに加える
といった運用をすることでアートスリーブの使用枚数を減らせます。ベータアートやModキャラを使う時に便利です。
ただ、プレイするたびにパック詰めするのだけは少し大変です。と言っても、1Actで10パックもあれば十分なのでそこまで大きな手間ではありません。
以降で作り方を解説します。
必要なもの
シーラー
パックの背面や下部を熱圧着するために使います。
ある程度大きいもののほうが使いやすいとは思います。
私はこれ↑を使ってます。が、、、結構お高いので、↓みたいな安いのでもよいかと思います。
↓のタイプが一番安いとは思いますが、2回に分けてやらないといけなくて効率悪いのでお勧めはしないです。。。
カラープリンター
コンビニで印刷できないので必要になります。
電気屋さんで、ラベルシール紙使えるやつか聞いて一番安いのでいいかと思います。^^
ラベルシール紙
これを使ってます。100シートのほうがお得ですが、1キャラ10パックで4キャラなら20シートでぴったりです。
ポリ素材のフィルム
ダイソーの写真袋2L判なら64パック作れます。
アルミシートでもできるらしい。。。
裁断機(必須ではない)
ハサミでチョキチョキやってもいいですが、大変なのであると便利です。
作り方
画像作成
まずは、パックの画像を作りましょう。
以下に透過素材を置いておくので、真ん中にいい感じにイラストを当て込んでください。

完成したら、プロキシカード印刷で156mmX99mmの設定にして印刷してください。A4紙に2パック分ずつ印刷できるはずです。
加工が大変な方は以下の詰め合わせを使ってください。
加工
①写真袋を切り開いて印刷したラベルシールを貼ります

②余分な個所を切り取ってください
③背面を熱圧着します(10秒x2回)時間は機器と紙の厚さで変わるので調整してください

④サイドと後ろくっつけた部分を折り曲げます

⑤パック下部を熱圧着します。

⑥完成
おわりに
いかがでしたか?
皆さんが楽しいSlaythespire ボードゲームライフを過ごせますと幸いです。
参考サイト
自作トレーディングカードをパック包装する。

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