1.16,Tincker’sConstract 乾式製錬炉を作るまで

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1.16のTicでは今までのようにパパっと粘土、砂、砂利を集めて乾式製錬炉を作ることができなくなっています(コントローラーが作れない)*このページはTiC-1.16.5-3.1.3.271時点の情報です。

そのため簡易溶鉱炉→乾式製錬炉の順に作らないといけないようです。

ちなみに、精製効率は簡易溶鉱炉はデフォルトで1.33倍、乾式製錬炉は2倍になります。

JEI見れば分かるんですが少し迷ったので書き残しておこうと思います。

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素材を用意する

砂xたくさん

砂利xたくさん

粘土xたくさん

銅x6以上

ガラスx8

クラフトする

まずはいつもの「Grout」をクラフトします。

砂x4、砂利x4、粘土で8個できます。

この「Grout」を2~3スタックは作ってください。

そしてかまどで焼いて「Seared Brick」にします。日本語訳は「焼成レンガ」だったと思います。

次に「Seared Faucet」x3で「Seared Faucet」をクラフトします。溶かした物を運ぶのに使います。

運び出した液体を固めるために「Seared Casting Basin」も作ってください。

次に「ガラス」x5と「Seared Brick」x4で「Seared Ingot Gauge」を作ります。

溶岩タンクですね^^

1つ作っておくといいと思います。

今作った「Seared Ingot Gauge」と「Seared Brick」で「Seared Melter」が作れます。

簡易溶鉱炉のGUIを担当するブロックです。

最後に「Seared Heater」を作ります。簡易溶鉱炉のエンジン担当です。

コントローラーの素材になるので2つ作ってください。

簡易溶鉱炉の組み立てと使い方

「Seared Melter」 「Seared Heater」 「Seared Casting Basin」 「Seared Faucet」 を以下の画像のように設置してください。

「Seared Melter」 が上、 「Seared Heater」 が下です。

この簡易溶鉱炉は 「Seared Melter」 を右クリックすることで以下のようなGUIが開きます。

同時に最大3個まで鉱石を溶かすことができ、デフォルトでは12nagget(1.33インゴット)に溶かせます。

燃料は溶岩バケツや石炭など普通のかまどに使うものを入れてください。

次の工程で使うので銅を4インゴット分溶かしておいてください。

コントローラーの作成

先ほど2個作った 「Seared Heater」 のうち一つを 「Seared Casting Basin」 の中に右クリックして設置してください。

その後 「Seared Faucet」 を右クリックして溶かした銅を流し込むことで「Smeltery Controller」が作れます。

↓イメージ画像

これでようやっといつもの溶鉱炉が作れます。

乾式製錬炉を作る

「Seared Brick」x4で「Seared Bricks」が作れるので最低18個作ってください。

また液化したものを搬出するための「Seared Drain」と溶岩タンクの「Seared Tank」が必要です。

銅x2と「Seared Brick」x4で「Seared Drain」が作れます。

ガラスx6と「Seared Brick」x6「Seared Tank」が作れます。

最後にお馴染みの設置作業です。

「Seared Bricks」x18(一段目に3×3,2段目の各側面に3×1を3面)

「Seared Drain」

「Seared Faucet」 ( 「Seared Drain」の側面)

「Seared Casting Basin」 ( 「Seared Faucet」の下)

「Smeltery Controller」

「Seared Tank」

側面の「Seared Bricks」を減らして 「Seared Drain」にして排液口を 増やしたり、 「Seared Ingot Gauge」 を余計に置いて溶岩タンクを増やしたりできます。

側面の3×1を縦に積み上げることで液体容量と同時に溶かせる数が増えるので増築も可能です。

使用するためには 「Seared Ingot Gauge」 に溶岩バケツを右クリックして溶岩を入れる必要があります。

後は 「Smeltery Controller」 を右クリックでGUIを開き鉱石を放り込むだけです。

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