MC1.16のTiCでは「Foundry(鋳造所)」が追加されました。
これの作り方と特徴を解説しておきます。
普通に使う分には乾式製錬炉でいいと思いますが、、、
特徴
1ore→15naggetsの変換効率(簡易溶鉱炉以上、乾式製錬炉未満)
容積当たりの液体金属保持量が多い
勝手に混ざって合金にならない
→つまり手間をかけずに鉱石を製錬できる。
デメリットは乾式製錬炉に効率で劣り、建築コストも少し高いことです。
クラフト
まずはマグマクリーム、ソウルサンド、砂利で「Nether Grout」を作ります。
名前でわかると思いますが「Grout」同様大量に必要です。
そしてこれを製錬し「Scorched Brick」にします。
さらに「Scorched Brick」4つを2×2に並べ「Scorched Bricks」が作れます。
これが「Foundry」の基礎ブロックとなります。
また燃料入れや排液口も「Scorched Brick」 製を使う必要があります。(蛇口Seared製でもいいです)
液体タンクはネザークォーツx5と「Scorched Brick」x4で「Scorched Ingot Gauge」が作れます。
排液口「Scorched Drain」は「Obsidian Pane」x2「Scorched Brick」x4で作れます。
「Obsidian Pane」は黒曜石を溶かして「Casting Table」に流し込むとできます。
「Casting Table」は「Scorched Brick」、「Seared Brick」どちらを素材にしても作れます。
最後に「Foundry Controller」を作ります。
「Scorched Bricks」をセットして、溶かした黒曜石を流し込んでください。
組み立て
乾式製錬炉と違って隙間を作らず組み立てる必要があります。
最低サイズが底面3x3、高さ2の合計17ブロックです(中央1マスだけ空洞)です。
最小サイズでも15インゴット分液体金属が入ります。
普通に作るなら底面5×5くらいがいいでしょう。
↓最小構成
通常サイズ↓
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