ジグソーde懸賞の仕組みを考察してみる

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なんか広告で出てきたのですが…無料でパズルを遊んで、加えて懸賞に応募して景品がもらえるそうですね^^

一見すると遊んで景品まで貰えちゃう不思議な仕組みです。

どのような仕組みでアプリ運営側が儲かっているのか考察してみましょう。

なお途中で用いられる数字はほとんど根拠がない数字と思ってください。あくまでも「広告収入>懸賞商品の代金」という図式を具体的に理解しやすくするためのものです

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ジグソーde懸賞の内容

パズルが遊べます。

パズルをクリアすると1ポイント~15ポイントが難易度によって獲得できます。

これを1口1ポイントとして懸賞に応募できます。

懸賞に当たらない限り個人情報を聞かれないので情報集めて売り飛ばす仕組みではないと思います。

広告は画面下部の広告の他、1プレイ毎に1回強制、ヒントやボーナスポイントのために見ることも出来ます。

恐らくこの広告収入が懸賞の源です。

ポイントあたりの広告収入を計算

スマホはよくわかりませんが、広告は1クリックしてもらえば1円~30円程の収益が発生します。

だいたい100人が見て1人クリック(CPM1%)すればいい方です。スマホは誤クリック狙えるのでもっと高いと思いますがね…

ポイントの源泉となるパズルの方はレベル1~3程度の易しいものが多く、高ポイントが狙える高難易度パズルはあまりありません。平均して1パズル2ポイント程度だと思います。

これで概算すると最低ラインが200ポイントで5円って所ですかね^^(1ポイント0.025円)

実際には誤クリックとかでもっと増えると思います。

私の場合広告が1回あれば1回は誤クリックしてしまうため、1クリック1円でも200円貢ぐことになりますねwこういうカモ相手なら1ポイント=1円が狙えます。

ポイントと懸賞の値段を比較

一番計算しやすい現金でいきましょう。

4/30締め切りの「現金1万円を2名様にプレゼント」に4/29時点で77000口応募されています。これを最終的に8万になると予想しましょう。

すると2万円/8万口で1ポイントあたりの期待値は0.25円となります。

換金効率と広告収入を比較

広告収入は1ポイント0.025円、換金効率は0.25円です。

なんと最低ラインの広告収入だと儲かりません

逆に1ポイント=1円レベルのカモ相手だとぼろ儲けできます。

結論

広告をたくさんクリックしてくれるユーザーから得れるお金懸賞商品に掛けるお金

なので運営は儲かっています。またユーザーが増えるほど当選確率を減らせるため1ポイントあたりの換金効率を下げて儲かりやすくなります。

そのため、他のアプリに広告出稿しているのでしょう^^

パズルが楽しい人はいいですが懸賞当てようと思って遊ぶのはやめましょう。時間の無駄です。

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