エルデンリング 糞エネミー名鑑

スポンサーリンク
PCゲーム

不快になる人も居るだろう記事なので嫌な人はブラウザバック!!(ネタバレも注意!)

ネタとして楽しめる人だけ閲覧してどうぞ。

先日発売された、エルデンリング、広大な神々の世界を冒険するのは楽しいんですが…

敵は過去一番の簡悔仕様となっております。レベルを上げて戦技で殴ればいいんですがね…

それらを出会った時に記録していきたいと思います。

スポンサーリンク

ラッパ持ち兵士

敵の基地によくいる兵士。ぱっと見一般兵士ですがラッパを腰に掛けている。

こちらを発見するとラッパを吹いて周りの敵をアクティブにし集団で襲ってくる。

だいたい敵の中心に居る上にラッパの音が一瞬でもなれば敵はアクティブになり、見つかったらラッパ吹きを止めるのは不可能。

数の暴力、ラッパが止めれない、この二点でクソ!

弓/ボウガン兵

どこにでも居て、だいたい後方に配置されている敵。

このゲーム、敵の矢弾は誘導が掛かって曲がるので糞。多少横に動くくらいじゃ当たる。

こちらの矢は当然曲がらないので少し横に動かれるだけで当たらない。

せめてこっちの矢も曲がるなら許せなくもないが,,,

このシリーズでは、小型ですばしっこい敵はだいたい糞ですね^^

今作の犬はガードカウンターを潰すタイミングでの攻撃を会得しており、集団に連続攻撃を受けると切り返せない。

ボスのお供によく採用されるのも糞。

空を飛ぶ亜人

空を飛ぶだけでも近接攻撃が当てにくいのに、更に遠距離で弓ぺちぺちは糞。

一体だけなら許せる。

今作は盾直騎士に厳しい模様。

空を飛んで弓を打つ敵は傀儡兵にも居る。きっとどこにでも居るのだろう。

チャリオッツ

漂着墓地の石剣の鍵を刺した先にいる糞ギミック。

敷かれたら即死、車輪にカスっても即死、盾受け無効で即死。と糞オブ糞。

こいつを避けながら壁の隙間の安置を通っていく必要がある。

一瞬でも判断を迷うと追いつかれるギリギリの距離になっている^^

加えて、壁の隙間には敵が配置されており、こちらが安置に入るのを妨害して敷き殺させようとする。

隙間に入ってもまだ安心できない、このチャリオッツの車輪の先っぽが安置に若干侵入してくる。これも当たったら即死でストレスフル!!

アルター高原にもこいつが居るダンジョンがあった…しかもボスは↓x2

坩堝の騎士

ストームヴィル城や封牢で出てくるミニボス。

前半戦は剣を振ってくるだけで慣れれば雑魚。

後半戦は聖属性の尻尾を生やしての攻撃を行ってくる。

これはガードを貫通してダメージを与えてくる上に、前半戦では隙のあったコンボ終わりに次いでのように尻尾を振って隙潰ししてくる。まごうことなき糞エネミー。

忌み鬼、マルギット

序盤の関門、こいつを倒さなければ楽しいストームヴィル城への入場すら許されない。

こいつも人型のくせに尻尾による隙潰しを搭載。更に聖属性の武器を召喚して振ってくる。

これによりガードしても削られる。特に糞なのが前半から使ってくる聖ダガーによる攻撃。

出が早く、見てから回避が不可能な上、ガード貫通する。更に高確率でバックステップ→ダガー投擲、に派生するため全く隙がない。これを永遠に連打されれば勝てない。

エスト潰しも完備、多少距離を取ってもダガーを投げて回復したHPを削ってくる。

後半戦ではダガーの他、ハンマーや直剣も召喚するようになる。ハンマーは隙だらけで美味しい行動だが、直剣はサリバーン並みの乱舞を繰り出してくるため、序盤のボスに有るまじき強さ。

それでも割とマシなボスだった気もするが,,,

中盤位で出てくるボスなら完全に許せた。

多腕のナニカ

名称不明、渾身のスクショもなぜか保存されていなかった。

ワープ搭載でひたすらに暴れて事故を狙ってくる。

落ち着いて対処しようと盾を構えると、スタミナ削り能力の高さに苛立つ。

糞x3

見た目も中々に気持ち悪い。

背面から近づいてビームでワンパン推奨。

鉄茨のエレメール

アルター高原のお城に居るボス。大して強くないが剣が赤くなってる時は注意、遠隔操作でリーチ外に攻撃してくる。

こちらの背面に回り込ませた剣でガードを捲ってくるのが糞。

割と糞じゃない方ではある。

黒き刃の刺客 in 「賢者の洞窟」

見えない。アイテムがあれば見えるらしいが、この広い世界でピンポイントで対策アイテムを拾ってる事は稀だろう。

いちおう、水紋でわからなくもないが、このボス自体が動きが早いため分かったところでどうにもならない。

遺灰で仲間を大量召還してリンチして、終わり、つまらない上に不快なので糞。

仮に歩哨の松明があったとしても片手が塞がるから糞なのは変わりないだろう。

追記:終盤のエリアで雑魚として出てきた、体力もやたらに多く糞オブ糞

カラス

気持ちの悪いデカいカラス。

体力が多く攻撃が激しいのもしんどいが最も嫌らしいのは致命演出だろう。

強攻撃等の体勢を崩すような攻撃をある程度当てると、崩れた時の「ドゥーン」という音がする。しかし、これは罠で致命を取れるわけでもなく、即座に反撃してくる。

システムまで悪用した罠には開発の性格の悪さが滲み出ている。

腐敗の眷属

序盤にトラップでサリアの結晶坑道に飛ばされ、こいつに狩られた人も多いだろう。

見た目の気持ち悪さはもちろんのこと、背中からホーミング弾を発射してくるのが糞。

斜線を切っても当たる上に、だいたい複数匹で出てくるので避けようもない。近接戦闘も槍をブンブンしてきて驚異的。

レベルを上げればホーミング弾も痛くなくなるのが救いか…

腐敗結晶人x3

サリアの隠し洞窟のボス。

槍、輪っか、魔法使いの3人組。遺灰を使っても2体はこちらにタゲが向く上に、柱などの障害物もない。

また腐敗のダメージもばかにならない。

結晶人自体が、強攻撃などで体勢を崩さないとまともにダメージが入らないが、複数体で追い回してくるため、強攻撃を溜める隙が少ない、ガードカウンターも波状攻撃で潰される。

結晶人の特徴と複数ボスの理不尽が見事に嚙み合って糞化している。

星砕き、ラダーン

プレイヤーの侵入位置からやたらとおいところに構えて弓を放ってくる。生命力が足りなければ即死。

初見の時、弓で動く間もなく殺されて呆然とした。

接近戦でも範囲攻撃を連打し、馬にのってビュンビュン動く。

集まった戦士たちを呼び出して突撃していく雰囲気は好き。ただし、すぐ死ぬのであまり役に立たない。

NPCの壁がなくなる前に如何に早くラダーンを削れるかがミソ。

これらの性質から戦っててあまり楽しくない。

糞なのは即死弓だけ。

暗黒の落とし子、アステール

重力を操ってるらしいボス、遠目で見ると虫っぽくて美しカッコイイが、近くで見ると骸骨頭でげんなり…

特筆すべきは視界外へのワープ、それなりの頻度で使ってくる。

更に糞なのが、このワープと組み合わせて、ガード不能の掴み攻撃で即死させてくる点である。3回位ダメージ判定があるため霊薬でのバリアも無駄。

ワープを見た後に走る方向を間違えると死ぬので糞。

投石機

近くによってじっくり見ても動作原理不明の未知のマシーン。

雑魚兵士が一人で使ってるみたいだが…無理がある…

馬に乗って走ってても偏差射撃か誘導か知らんけどしっかり当ててくる。

というか今作の敵が使ってくる設置兵器はだいたいクソ

神肌の使徒

エストのボタン入力に合わせて黒炎を投げてくる。

エスト→黒炎→エスト→黒炎→エスト→黒炎と3連続で喰らったから間違いない。

Yボタン押した瞬間に黒炎構えだすから笑うしかない。

それ以外の行動はたいしたことない上に、後半では逆に隙の多い攻撃が増えるので強くはない。

竜のツリーガード

良エネミーだと思っていたツリーガードも中盤に来てついにクソ化

馬がエストボタンに反応して炎ブレスを放ってくる。ついでに攻撃の後隙消しにも馬ブレス。

更に、本体の斧の射程外だとひたすらに馬のブレスを連打する。出し得ムーブ連打で楽しそう^^

後半戦では斧に雷を纏う。この状態ではタイミングの測り辛い雷攻撃を行う。

タイミングがわからないらって甘えてガードすると背面判定貰って即死^^

ガードしてると2Hit貰って即死するから、避けれないならぼっ立ちするか適当に歩いておいた方がマシ。

いちおう、構えた盾を下に引いた瞬間にローリングで避けれる…タイミングがちょっとでもズレたら無敵外で雷貰って、起き上がりにブレスで死亡…頑張って…

ロックオンしてるとカメラワークをぐちゃぐちゃにして脳と目にダイレクトアタックしてくる。

3D酔いには強いほうだがこいつはダメ。

爛れた樹霊

デカい図体で暴れるだけのボス

大して強くないが地下墓等の狭い所で出てくるとクソ

霜踏みとか、夜と炎の構えのような高火力戦技なかったらもっとクソだろうなぁ…

宿将ニアール

お供召喚、狭いフィールドで広範囲連打とまぁ糞

サリアの沼に居たのは馬使えたからなんとも思わなかったがこいつは….

気を付けないとこっちが召喚した写し身もお供に強靭負けしてぼこぼこにされている。

神肌のふたり

ネットでクソボスと評判のふたり組。

大きく動く攻撃があまりないため、終始二人で一緒に居るので糞。

更に片方倒しても、少ししたら再召喚される、複数ボスは片方倒すと楽になるから許されているのに…この仕様は糞。

なんなら二体同時に倒しても虚空から現れる糞の鏡、ただしその場合は1体出てきて、間を置いてから2体目なので速攻のチャンス。

いくつか柱が立っていて分断に使えそうだが普通に壊してくるのも糞。

ちなみに、HPゲージを削りきるまでは後続が現れ続けるため、実質「神肌の四人」^^

オンスモはここまでクソじゃないし(背景設定含め)カッコいいから許されてるんだよなぁ…と再確認したボス戦。

最初の王、ゴッドフレイ

良ボス、「ゴッドフレイ」の再来かと思えば糞化していた、悲しい…

最大の糞ポイントは範囲攻撃、フィールドは結構広く、距離も開いてるはずなのに届く地震攻撃がある。

写し身を出していても超範囲攻撃で巻き込まれること多々。

後半戦では武器を捨てて肉弾戦に、つまり、足を使って攻撃が増えて範囲攻撃の頻度が増す。

加えて掴みかかる攻撃も多用し、おバカな写し身を抹殺しにかかる。掴み成立後は攻撃終了まで無敵なので写し身を掴まれたら、ただただ損。

黄金律、ラダゴン

雷槍→爆風で見えない隙に高速で接近して、強攻撃のパターンが糞

ワープも使用し、ワープ後に攻撃判定が出ている、それでいてプレイヤー近くにワープしてくる。ヤクザかな?

また隙の大きい攻撃はだいたい背後にも攻撃判定出してるので、写し身にタゲ持ってもらって後ろから攻撃しようとすると潰される。簡悔思想の鏡。

霜踏みはこんな糞なんだなって、今まで霜踏まれたボスの気分になれるボス。

ちなみに、この後、「エルデの獣」なる糞ボスと連戦。

エルデの獣

「終わり良ければ総て良し」なんて言葉があるが、ラスボスまで糞。

そもそもどっから出てきたん…とプレイヤーを置いてきぼりにする謎ボス。

基本的にはゆっくりとした動きだが、ディレイはかけまくる。ほとんどの攻撃が聖属性付きなのでガード削りも完備^^

最大の糞ポイントは2つ(最大なのに2つ)

一連の攻撃終了後に広大なフィールドをプレイヤーから遠ざかるように逃げる(エルドリッチみたいに)次いで、遠距離攻撃を連発し、接近を拒む。

近づいてやっと殴れると思ったら運が悪いと再度潜水して逃走。糞^^

2つめは、体力をある程度減らしたときに使ってくる追尾弾、やたらと持続の長い弾を放ち、それがこちらを追跡してくる。更にその弾から多数の追尾弾を発射し続ける。確実にHPを持ってかれる出し得クソムーブ。

追尾弾が写し身をタゲってくれることをお祈りするゲーム^^

多分以上で終わりですね。まだマレニアとか戦ってないんですけど…そこにたどり着く前の聖別原みたいなところが探索する気を削ぐクソマップでやる気が起きませんね。

しょうもない日記にお付き合いありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました