Timber Born Mod簡易紹介

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前提Mod系

BepInExPack Timberborn

多くのModで要求される前提Mod

Mod導入記事で紹介したように、最初にインストールしておきましょう。

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TimberAPI

提Modその2、必要に応じてインストールすること。

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QuadrupleTerrainHeight

マップの最大サイズを拡張するMod。

マップ追加系Modで必要になるかも。

BepInExが必要。

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設定変更系(チートっぽいものも含む)

CreativeMode

資源や労働力を必要とせず建築/撤去ができるモードを追加するMod

また下のメニューに「MapEditorTool」が追加され、地形もいじれる。

BepInExとTimberAPIが必要。

ゲーム内のポーズメニューでクリエイティブモードのON/OFFを切り替えれる。

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AlwaysDay

昼夜サイクルを無視して、常に昼にするMod。

BeplnEXが必要。

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UnifiedFactions

ビーバーの陣営を問わず設備を建設できるようになる。

正常に使用できるかは不明。

BepInExとTimberAPIが必要。

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BeaverBuffs

ビーバーの性能を強化するMod。

コンフィグファイルが生成され、その中身を書き換えることで、ビーバーの各能力を倍加させることができる。

コンフィグファイルの編集方法

コンフィグファイルの中身について

BepInExとTimberAPIが必要。

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FloodGatesMult

水門の高さをバニラ時の20倍(デフォルト値)の範囲で設定できるようになるMod

高さの設定方法はバニラと同様。

コンフィグファイルで最大の高さ倍率を変更できる。

コンフィグファイルの編集方法

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WirelessPumps

設定で汲水ポンプと自動汲水ポンプの最大深度を増やすことができるようになるMod

BepInExが必要。

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設定ファイル名は「com.kyp.plugin.wirelesspumps.cfg」

設定項目は2つ

「bonusHeightPump」:0~25の値が有効、「汲水ポンプ」の最大深度を指定した分増やす。

「bonusHeightMover」:0~25の値が有効、「自動汲水ポンプ」の最大深度を指定した分増やす。

コンフィグファイルの編集方法

WindChanger

風と風車に関する設定を追加するMod

Configファイルから各設定を変更できる。

風車が止まらないようにしたりできる。

BepInExとTimberAPIが必要。

変更できる項目は以下の6項目

・風の強さ(最大/最小)

・風車2種の必要な風の最小量

・風向きの持続時間(最大/最小)

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風車が止まらなくなるだけに編集したコンフィグファイルを置いておきます。

District Extender

地区に関する設定を追加するMod

BepInExが必要。

コンフィグファイル名は「DistrictExtender.Procdox.com.github」

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変更できる項目は以下

District:地区の影響範囲を広げる。大きければ大きいほど1つの地区を大きくできる。

Pathfinding:道路上をどれだけビーバーが経路探索できるか。距離が離れすぎていると荷物の運搬などができないが、これを大きな値にすることで解消するはず。

Resource:道からどれだけ離れた資源を収集できるか。伐採範囲やベリーの収集範囲を増やせる。

Terrain:道からどれだけ離れて経路探索できるか。建築物を作る時に「建築現場が建設作業員が遠すぎます」といったメッセージが出にくくなる。

便利系

EmploymentPriority おススメ!

労働者の配置に優先度をつけれるようになる。

優先度の付け方は建築時と同じで、労働者を必要とする建物をクリックすると表示される。

また、建物の労働者枠が開いているときは「Employ Now」というボタンが表示され、クリックすると即座に労働者を配置できる。

BepInExとTimberAPIが必要。

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DraggableUtils

建物の動作の一時停止、倉庫を空にする。等の動作をツールバーから行えるようにするMod

範囲選択も可能。

shiftキーを押しながらだと逆の動作になります。

「Pause/Resume Buildings」:建物の停止/再開を行います。通常は停止shift押しながらで再開です。

「Prioritize/Deprioritize haulers」:使ってみましたが謎です。日本語に直すと「運搬員の優先度を決定する」ようです。

「Empty/Unempty Storage」:倉庫を空にします。Shiftキー押しながらで、空にするのをやめます。

BepInExとTimberAPIが必要。

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ツールバーのここにあります。

SaveConfig

オートセーブに関する設定を追加するMod。

具体的にはオートセーブをいくつ残すかと、何分おきに行うかを設定できる。

BepInExが必要。

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コンフィグファイル名は「com.kyp.plugin.saveconfig」

中身については以下

「SettlementSaveAmount」:オートセーブを何個まで残すか、超過した分は消去される。最大で50個

「SaveFrequency」:オートセーブの頻度、10と入れたら10分おきにオートセーブされる。1分~240分の間で設定可能。

ExtendedArchitecture

4マスまたは5マスの長さの橋を追加するMod

つり橋と違い1の高さと「盤石」を持つ。

つまり、上に建築物を重ねられる。

BepInExが必要。

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CameraRotateDelayFix おススメ

右クリックでカメラを回転させるときに、微妙に回転可能になるまで時間がかかる問題を解決する。

BepInExが必要。

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SimpleFloodgateTriggers

水門の開閉を条件付けして自動で行うようにできる。

乾季が始まったら水門を閉め、乾季が終われば開ける。「量水標」との連携もできる。

数時間置きに開けたり閉めたりする。等の使い方ができる。

BepInExとTimberAPIが必要。

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使い方について(Basic)

Basicは基本的な設定で、「量水標」との連携は必要ありません。

チェックボックスにチェックを入れた項目が有効になります。

「Height」:水門の高さです。

「Set Height when drought ends]:乾季の終わりに水門を設定した高さにします。

「Set Height when drought starts]:乾季の始まりに水門を設定した高さにします。

「Set height on a schedule」:時間によって水門の高さを変えます。

「Time」:時間です、ビーバーの起床時刻を0とします。

例えば上から順に「Time:4,Height:2,Time:16,Height:0」とした場合、ビーバーが起きて4時間後に水門の高さが2になり、寝る時には0になります。

「Disable schedule during drought」:乾季の間、スケジュール設定を無効にします。チェック推奨。

Advanced

「量水標」と連携した設定を行います。

まずは「Attach Stream Gauge」をクリックして、設置した「量水標」を選んでください。

選んだ「量水標」基準で水門の高さが変わるようになります。

「Stream Gauge Low threshold」:ここで設定した値以下の水位の時、「Flowed Gate below Low threshold」で設定した水門の高さになります。

「Flowed Gate below Low threshold」:「Stream Gauge Low threshold」用の水門の高さです。

「Stream Gauge high threshold」:ここで設定した水位を上回った時、「Flowed Gate above high threshold」で設定した水門の高さになります。

「Flowed Gate above high threshold」:「Stream Gauge high threshold」用の水門の高さです。

順次他のModについても追加予定。

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