Minecraft 1.20.1 Modサーバーの作り方 【Forge編】

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Modサーバーとは

Modを導入できるようにしたサーバーのことです。ソロプレイ同様、ForgeやFabricといった基幹Modを最初にインストールする必要があります。

また、サーバーとクライアント(参加者)で導入しているModが同じである必要があります。(基本的には)JEIみたいなクライアント側だけで動くModはサーバー側には導入不要な場合もあります。

Forge Modサーバーの立て方

ここからはForgeでのModサーバーの準備方法を解説します。

※クライアントとサーバーのForgeのバージョンは揃えてください。

Forgeサーバーをインストールする

まずは、下記サイトよりForgeのインストーラーをダウンロードします。

Forge.net

ダウンロードが終わったら、「forge-1.20.1-47.1.0-installer.jar」(バージョンによって微妙に数字の所が変わります)を開いてください。

そして、「Installe server」をクリック。サーバーをインストールしたいフォルダを指定したら「OK」をクリックしてください。

今回は「1.20.1_Forge」と言うフォルダを作成して指定しました。

初回起動

インストールが完了したら、「run.bat」というファイルが作成されているはずなので、それをダブルクリックで起動し、しばらく待ちます。

すると、必要なファイルが生成され、エラーが出るので、一旦閉じます。

eula の同意

EULAに同意しないとこの先に進めません。

フォルダ内に「eula.txt」というファイルが生成されているので「eula=false」の部分を「eula=true」に書き換えましょう。コピペするのが安心です。

書き換えたら保存して閉じ、もういちど「run.bat」をダブルクリックします。

以下のような画面になったら成功です。

サーバーを停止する際は右下のコマンド入力欄に「stop」と入力してエンターキーを押しましょう。そうすることでサーバーの停止処理が行われます。いつものように「✕」をクリックして閉じるのはNGです。

Modの導入

Modを導入する際は、普段通り、Modsフォルダに放り込むだけです。

参加方法

ホストの参加方法

タイトルで「マルチプレイ」を選択後「サーバーを追加」をクリックします。

サーバーアドレス欄に「localhost」と入力し「完了」をクリック。以後、登録したサーバー選択することで接続できます。

友達の参加方法

ローカルネットワークに参加していない人(つまり遠くにいる友人)がサーバーに参加するためにはポートの解放と、サーバーのIPアドレスが必要です。

ポート開放

ポート開放には解放くんを使うのが早いと思います。

以下リンクからダウンロードして、ポートを開放してください。

解放くん

どのポートを開放するかはサーバーを起動していれば確認できます。

「Starting Minecraft server on *:xxxx」のxxxxの部分がポート番号です。

コチラのサイトでポート開放が出来てるかの確認が可能です。

また、IPアドレスも確認できます。IPアドレスをサーバーに接続したい人に伝えましょう。

ポート開放の確認
ルーターへ設定したTCPポートが正しく宛先アドレスへ転送されているかを確認するサービスです。UDPプロトコルに対してチェックを行うことは出来ません。

サーバーに参加する人は「localhost」の代わりに、ホストから貰ったIPアドレスを入力しましょう。

おわりに

いかがでしたか?

これでお気に入りのModでマルチプレイができますね^^

わからないことなどありましたらコメント欄にお願いします。

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